声優さんがマジすごい。小説はオーディブルで”聴く”のがおもしろい。

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オーディブルをはじめて3ヶ月ほどがたちました。
無料体験をしていた頃には、続けようか迷っていたんですけど、なんだかんだとそのまま続行。
家事と育児と仕事に追われながらも、通勤時や食事の準備中にオーディブルを聞く毎日は、たいへん充実しております。

私は、オーディブルでは娯楽小説を聴くことが多いんですけど、これがどうしてなかなかおもしろいんです
ビジネス書や自己啓発本を聴くのもいいけど、小説こそオーディブルで聴くのに絶対おすすめですよ!

オーディブルは物語を聴くのに最適

オーディブルのいいところは、プロの声優さんや俳優さんが朗読してくれているところです。
機械の音声ではなく、人が心をこめて物語に命を吹き込んで作り出しているというのがこだわりなだけはあります。
機械の音声に比べて格段に聴きやすいのはもちろんなんですが、特に声優さんがすごいのなんのって。
まさに『命を吹き込んで作り出した物語』ですよ。

基本的に一冊の本をひとりで朗読するのですが、老若男女すべての登場人物の声色を使い分けて読んでるんですよ。
これをすごいと言わずしてなんと言う!

わたしは、最近名前をよく聞くアルスラーン戦記から聴き始めたんですど、これが本当におもしろかったんです。
内容のおもしろさもですけど、なにより声優さんの技量がハンパない。
ひとりで朗読しているとは思えない、まるでアニメでも見ているかのような感じでした。
情景が目に浮かぶってこういうことなのねー。

文字で読むのとはまた違うおもしろさがあって、それがクセになります。
ただ、すでに物語を知っているひとからしたら、イメージが違うってことにもなるのかなと。
そのへんは小説のドラマ化やアニメ化と同じですよね。
それさえ気にならなければ、小説を聴くのはすっごく楽しいからおすすめです。

それに、朗読ってあまり記憶に残らなさそうだなと思ってたんですけど、実際聞いてみたらそんなことはなかったです。
むしろ、読むよりもしっかりあたまに残っているくらい。

さすがに細かい言い回しまでは覚えてないですけど、話の流れくらいはね。
勉強しているわけではないので、それだけ残れば全然問題なしです。

オーディブルでは、知識を蓄えるための読書は適さない

ビジネス書も何冊か聴きましたが、正直なところあまりよくなかったですね。
そもそも蔵書が少なくて聴きたいものがあまりないというのもあるんですけど、気になった本を聴いてみても、あまりピンとこないというか。

内容がよくないわけじゃないんです。
ただ、知識を取り入れるための手段として聴覚のみを使うというのが、実用的ではないような気がします。

オーディブルは耳から情報を取り入れるツールなので、当然、視覚からの情報はありません。
ビジネス書は、ときに専門的な言葉が使われたり、日常的にはあまり使わないような難しい言葉が使われたりしています。

「それがどうしたの?」って思うでしょ?
私も、実際に聴いてみるまでは、それがどれほど内容の理解に影響を与えるかかんがえたこともありませんでした。

具体的なたとえをひとつ。
たとえば、『むびゅう』と聞いて、すぐに漢字変換ができ、しかも意味もわかる人はどれだけいますか?
(※『無謬(むびゅう)』:理論・判断などに、誤りが無いこと。)

もちろん、簡単な言葉でわかりやすく書かれているビジネス書もあります。
でも、難しい単語が多用されているような本や、専門用語がたくさん出てくるような本はオーディブルで聴くには適さないと思います。
その分野に明るい人は別ですが。

耳で聴くことを想定して書かれていないからしかたがないんですけど、こういったことがたびたび続くと、聴き続けるのがストレスになってくるんです。
そうすると、あえてオーディブルで聴く意味がないんですよね。
本買ったらって話です。

あと、オーディブルは基本的に運転しながらとか、料理しながら聞いていることが多いので、とっさにメモが取れないというのもマイナスポイント。
ちょっとしおりを挟んでおいてあとで見返す、なんてこともできないし。

オーディブルは娯楽として利用するのがおすすめ

そんなわけで、オーディブルは勉強というよりは娯楽として利用するのがいいのかなと思います。
やらなければいけないことに追われて、娯楽のための読書の時間を確保できない私にとって、なくてはならないツールになりました。

噂では、英語の勉強にはすごくいいと聞いたんですけど、そちらはまだ未体験です。
一応ダウンロードはしてあるんですけどね。
とりあえず今は銀河英雄伝説がおもしろくて、なかなか聴くまでにはいたっておりません。

Audible(オーディブル)

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