おもちゃを買うなら、いろいろな遊び方ができて長く使えるものを選ぼう

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わが家では、おもちゃがもらえるのは誕生日とクリスマスの2回だけと決まっています。
どんなに心惹かれるおもちゃがあっても、たとえお友達がしょっちゅうおもちゃを買ってもらっていても、買いません。
買うとしても、夏祭りの屋台でひとつとか、ディズニーランドのおみやげにひとつとか、その程度。
普段は、ほしいものがあればできるだけ自分で手作りしています。
ダンボールで本格レジを作ったこともありますよ
その代わり、年に2回のプレゼントは多少高価でもほしいものをあげることにしています。
まぁ、それとなーく誘導したりはしてますが(笑)

あと、年に2回しか買わないので、買うおもちゃはものすごく厳選してます。
私たち夫婦がおもちゃを決める基準はただ1つ。
ずばり、大きくなっても飽きずに長く遊べることです。
限りあるお金は大切に使わないとね。

それに、この基準で決めると、年に2回しか買わなくても遊べるおもちゃがなくなることはありません。
うちでは押入れで眠っているおもちゃがなく、長女が0才のときに買ったおもちゃも現役で使われているので、量としてはそれなりにあると思います。
というか、捨てるおもちゃがなく増える一方なので、そろそろ置き場に困ってきた感すらある。

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長く遊べるおもちゃの特徴とは?

長く遊べるおもちゃの特徴は、ずばり『アイデア次第でいろいろな遊び方ができること』です。
こむずかしい言い方をすれば『子どもが能動的に関わることのできるおもちゃ』とも言えます。

たとえば、最近子どもたちがはまっているマグフォーマー。
⬜︎と△を組み合わせていろいろな形をつくれるおもちゃなんですけど、長女は少ないピースを駆使して、立体の怪獣(しかも口が開く)とか蝶とか作ってます。
2歳になったばかりの長男は、この1ヶ月で平面だけでなく立体の形を作れるようになりました。
どっちの子も、形ができると誇らしげな顔で見せに来てくれます。
わが家にやってきて1ヶ月、毎日のように遊んでいますが、飽きる気配はありません。

このおもちゃ、たとえばボタンを押せば自動的に形が組み上がるようなものだったらどうでしょう。
最初は物珍しさから夢中になるでしょうが、たぶん、子どもたちはすぐに飽きて見向きもしなくなると思います。
たとえどんなにたくさんの形が作れるとしても、です。
自分で考えて作るというのがいいんだと思います。

子どもに限らず大人も同じなんですが、自分で何かを生みだすのってすっごく楽しいんです。
一生懸命考えて、自分の思ったとおりのことを実現できたときの充足感は、何物にも代えがたい宝物です。
成長するにつれて得がたくなるものでもあるので、子どものうちにしっかり経験してほしいと思っています。
成功体験と、それによって得られる『頑張れば私はなんだってできる』という自己肯定感は、幸せな人生を送るための大切な武器でもありますからね。
大人になってから自己肯定感を高めるのは大変なので、ぜひとも今のうちに身につけてほしいところです。

ちょっと話がずれてしまったので戻しますね。
こういうおもちゃは比較的知育玩具に多いです。
知育玩具というもの自体が、考える事や表現する事を通して知能全般の発達をうながす事を目的としているので、当然とも言えます。

子どもがすぐに飽きてしまうおもちゃの特徴

長く遊べるおもちゃの逆で、『受動的にしか関わることのできないおもちゃ』はあっという間に飽きられてしまいます。

ボタンを押すとしゃべる、とか。
ひっぱると効果音がなる、とか。
特定のアクションによって決められた反応が返ってくるものがそうですね。

「こんにちは。ぼくアンパンマン」とかエンドレスリピートされたら(私が)発狂しちゃうってのも正直ありますけど、このタイプのおもちゃって、子どももすぐに飽きちゃうんです。

経験上、押入れに使わなくなったおもちゃが山ほどあるっていうおうちは、この手のおもちゃが多いです。
すぐに飽きて遊ばなくなるから、どんどん買い与えるはめになるんですって。

わが家でも一度だけ、子どもの熱意に負けて、プリキュアの電話をサンタさんにもらったことがあります。
電話をかけてプリキュアとおしゃべりしよう!ミニゲームもついてるよ、みたいなやつです。
長女が3歳の時のことでした。

もらうまでは毎日のように「どれだけ自分が楽しみにしているか」をくり返し語っていましたが、いざもらってみると、遊んだのは最初の1週間だけ。
もらって1週間で「同じことしか言わないからつまんない」と言って、タンスの肥やしならぬ、おもちゃ箱の肥やしになってしまいました。
もっとも、本人も「こういうおもちゃはつまんないってわかった」と言っていたので、ある意味いい勉強になったと言えるのかもしれません。

その後は、数ヶ月に1度、思い出したかのように取り出して遊ぶものの、またすぐにお蔵入り。
パパサンタ、ママサンタとしては、たいそう残念な気持ちになったのを覚えています。
せっかくなら、電話としておままごとにでも使えばいいと思うんですけど、おままごとで使うのは本物のケータイ(私が昔使ってたやつ)がいいらしいです。
本物志向なんだね・・・。

長く使えるおもちゃはいいことだらけ

まず親の都合で言えば、6年以上も使い続けているおもちゃもあるくらいなので、コスパは抜群です(笑)
押入れで眠っているおもちゃもないので、スペースの節約にもなる、かな?

でも、それ以上に子どもにとってもいいところが盛りだくさんです。
『自分で考える』ことの訓練になるし、多くの成功体験を得ることもできます。
別の誰かが喜んでくれることで(うちの場合は、長女がマグフォーマーやレゴでつくったクルマを、弟が大喜びで遊んだりする)、人の役に立てるという体験だってできます。
お休みの日には家族みんなで遊べば、たっぷりコミュニケーションもとれます。

こういうおもちゃはお値段が高いのが問題ですが、それを上回るメリットがあると思います。
次に買うおもちゃはぜひ、色々遊べて長く使えるものを選んでみてください。

うちにあるおもちゃのレビューも書いているので、どんなのがあるのかわからないというかたはおもちゃカテゴリへどうぞー。

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