年の差兄弟でも楽しめる『お化け屋敷の宝石ハンター』 レビュー

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最近、4歳の息子がどっぷりとはまってしまったボードゲームがあります。
それが、マテル社の『お化け屋敷の宝石ハンター』というもの。
休みの日になると、「オバケちゃんやろうよー」というって、箱を持ってきます。

対象年齢は8歳からなのだけど、このボードゲームは、プレイヤー同士が勝ちを競わない、全員協力型のゲームなので、みんなでわいわいと相談しながら、楽しく遊んでいます。
ルールというか、「お化けが増えすぎる前に屋敷内から宝石を全部持ちだす」というゲームの目的を理解しているかどうかは微妙なところではあるけれど、自分の番がまわってきたときに何をするのかはよく理解できています。

増え続けるお化けを退治しつつ、効率よく宝石を持ち出すことが重要なんだけど、わが家にかぎっては「宝石を持ち出すのは二の次で、とにかくお化け退治がしたい!」という自由人(4歳)を、いかに作戦に組み込むかが勝負の分かれ目です(笑)

とはいえ、8歳の娘と4歳の息子がふたりとも楽しめる貴重なボードゲームなのです。

SPONSERD LINK

ゲームの概要


このゲームのコンセプトは、みんなで協力してお化け屋敷から宝石を持ちだそう!というもの。
お化けが増えすぎる前に全部の宝石を屋敷から持ち出せたらプレイヤー全員の勝利という、お化けVSプレイヤーの協力型ゲームです。

スタート時点で屋敷内にいるお化けは4体。
ここからルールに則ってどんどんとその数を増やしていきます。


お化けのコマは、愛嬌たっぷりで可愛いのです。
わが家では、親しみを込めてオバケちゃんと呼ばれています。
が、このオバケちゃん、一つの部屋に3体集まると、なんと怨霊にグレードアップ!


真っ赤に燃え盛る、炎のような怨霊になってしまいます。
この怨霊が6体になるとゲームオーバー。
プレイヤーたちの負けとなるので、そうなる前に、宝石を持ち出さないといけないんですね。


宝石は、コマが止まったマスにある宝石を一つ、背中のリュックに入れて屋敷の外へ持ち出すことができます。


一度リュックに入れた宝石は、屋敷の外へ持ち出すまでおろすことはできないというルールです。


自分の番がまわってきたときにすることがこちら。

1、数字のついたサイコロを振る
2、出た目にオバケマークがついていたら、伏せてあるオバケカードを一枚めくり、書かれている部屋にオバケちゃんを1体置く。
3、コマを進める
4、宝石をリュックに入れる(入れなくてもいい)
5、オバケ退治をする(しなくてもいい)

サイコロのオバケマークは、6以外の数字にはすべて書かれているので、ほぼ毎回増えていきます。
なので、たまに誰かが6を出すと「よくやった!」「すごい!」と絶賛されます(笑)


さらに、これらのカードを使えば、簡単モードから難しいモードまで楽しめます。
ルールを変化させながら、長く楽しむことができるからお得感もたっぷりですね!

お化け屋敷の宝石ハンターで遊んだ感想


とってもおもしろかったです。
子どもたちにとっては、お化け屋敷というシチュエーションそのものがツボだったみたいです。
4歳の息子はひたすらにお化け退治をするだけで楽しいみたいだし、8歳の娘はお化け退治もしつつ、どうすれば効率よく宝石を持ち帰れるかにも頭を悩ませています。
お化け退治が成功するかどうかは、完全に運なので、そのたびに一喜一憂できるのも楽しいですね。

簡単なルールでは、何度かプレイしてだんだんコツがつかめてくると、負け知らずになります。
そんな時には、追加カードでルールを難しくしていけば、よりいっそう悩ましくて楽しいゲームになりますよ。

あとは、このゲームは協力型のゲームなので、子どもたちが「(他のプレイヤーに)ぜんぜん勝てないじゃん!」とふてくされずにすむというのもありがたいです。
みんなでワイワイ楽しく遊ぶのにはぴったりのゲームです。

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