大型地図絵本MAPSで世界の国について楽しく学ぼう!

Pocket

あなたは世界の国々のことを、どのくらい知っていますか?
こどもから「◯◯ってどんな国?」と聞かれたときに、答えることはできますか?

お恥ずかしながら、わたしは、そんなこどものささやかな疑問に答えることができませんでした。
アメリカとか、ロシアとかくらいならわかるんですよ。それなりに。
でも、ベルギーとか!チョコレートがおいしい、くらいしか知らないって!!
くっ。無念……!

そこで、”外国”というものに興味を持ち出した小学生の娘にぴったりの世界地図を探し出しました。
すべての国について書かれているわけではないけれど、42カ国もの国々の特徴について解説してくださっています。
それも、すべてイラストで。
補足的に書かれている説明文も、すべてひらがなでルビをふってくれているという親切設計です。
小学生はもちろん、文字の読めない幼児でも楽しく学べる素敵な世界地図です。

思いのほかお値段が高かったため、うちに来るのに時間がかかってしまったのですが、ついに、ようやく買うことができたので、紹介したいと思います!

SPONSERD LINK

その国の特徴をとらえた、わかりやすい絵


MAPS最大の特徴は、その国の特徴がイラストで描かれているところです。
地理的な特徴(やま、かわ、観光名所など)をはじめ、生息している動物、主な農作物、食べ物、服装、有名な人物など、ほんとうにたくさんのイラストがところせましと描かれています。


たとえば、うちの娘はスイスのページを見て「スイスって、境目(国境)に山がいっぱいあるんだねー」と言っていました。
「白いから、雪が積もってるのかな。寒そう…」とも。
百聞は一見に如かず、とはまさにこのことで、文字で書かれているよりも、イラストで描かれているほうが数倍わかりやすく、印象に残ります。

それから、個人的に良かったなと思うのが、情報の正確さです。
いえ、正直、外国のことはさほど詳しくはないのだけど、少なくとも日本を見る限り、あまり的外れなことは書いてなさそうに思います。
日本のイラストの中に女子高生を見つけたときはちょっと笑いました。
そうか。女子高生か。

保育園の息子は、国という概念がまだないので、世界地図としては見ていません。
娘と一緒にスイスのページを見ていても、出てくる言葉は「あ!いぬ!! …あ!牛もいる!!」くらい。
自分の知っているものを探すのが楽しいようです。

彼としては、海の部分に描かれたクジラやサメなどの魚がいちばん印象に残ったらしく、これは魚の本だと言っていたくらいです。
今のところはそれでいいかな。
もっと成長して、”世界”というものがわかってきたときに、きっとまた新しい見方ができるようになるのでしょう。
あ、でもわたしとしては、息子と一緒に見ていたときにリュウグウノツカイを発見して、ちょっとテンション上がりました。
そういう楽しみ方もいいものですね。

大判で見やすい


この本、とっても大きいんです。
わが家の本棚の中でも大きいと思っていた図鑑とくらべてみても、すごく大きいんです。
なんだか図鑑が小さく見えますね。
持ち運び用のミニ図鑑じゃないですよ、一応。

とっても迫力のあるサイズなので、収納する場所のあてを考えてから買ったほうがいいかもしれません。
わが家では、図鑑コーナーと称してリビングの床に直置きしている本立てに置くことにしました。

でも、本自体が大きくて、とても見やすいのはありがたいところです。
本を中心に、家族みんなでワイワイ見ることもできるので、それもまた楽しいところです。

まとめ

子どもが気が向いたときにいつでも見ることができて、その国のことが感覚的にわかる、という点ですばらしい絵本だと思います。
夫は、昔行ったことのある国の地図を見ながら、どんなことをして、どんな人たちに会って、と、子どもたちに話をしていました。
外国に興味を持つきっかけにもなるかもしれませんね。
もちろん、親子の会話のきっかけにも。

MAPSは、毎日のように読む、という本ではないかもしれません。
でも、テレビで知らない国の名前が出てきたときに、もしくはちょっと時間のあるときに、パラっとめくってみたくなる本でした。

Pocket