先生に聞いてみました。小学校へ着ていく服装選びの注意点とは?

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小学生になったら、毎日どんな服装で学校に行けばいいのかしら・・・。

制服があれば迷わずにすむのですが、私服ともなるとそういはいきません。
特に、女の子は服にこだわりがある子も多く、子どもが着ていきたい服と、親が着ていってもらいたい服でバトルになることも!
たまにならともかく、毎朝そんなことで喧嘩になると、お互いに疲れてしまいますよね。
ですので、最低限のルールを決めておくことをお勧めします。

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学校で禁止されているものは着ていかない。

最低限、これだけは守るようにしないといけないのが、学校で禁止されているものは着ていかないということです。
服装に規定がある小学校はあまり聞きませんが、絶対にないとは言い切れません。
入学前なら、上の兄弟がいる同級生のお母さんに聞いてみてもいいかもしれません。
ただし、服装や持ち物のルールも年々変わっていくことは覚えておいてください。
私も、聞いてた話と違うんだけど‥。ということがちょくちょくありました。

私は4月の家庭訪問の時に直接先生にお聞きしました。
「着ていってはいけない服装や、できればやめてほしい服装があれば教えて下さい」
まわりくどいことは苦手なので、直球です(笑)

娘の学校では、どんな服装でもOKということでしたが、やはり先生から見て気をつけてほしいポイントをいくつか教えていただきました。
おそらくどの小学校でも共通する注意事項だと思うので、あなたにもお伝えしておきます。

活動に支障が出る服装は控えてほしい

小学校では、授業の一環として木の実拾いをすることもあるし、図工の時間にダイナミックな作品を作ることもあります。
そんなときに、「お洋服が汚れるのが嫌だから、できない(もしくは、やりたくない)。」と言うのは困るということでした。
きちんと授業を受けることができれば、どんな服を着てきても問題ないようです。

のびのびと活動できる服装にしてほしい

特に、スカートを好んで履く女の子です。
体育の時間はもちろん体操服があるのですが、それ以外の時間、例えばクラスのレクリエーションタイムでスポーツをする時は私服です。
スカートがめくれるのが気になって思い切り体を動かせない、というのは本人にとって良くないということでした。
もっとも低学年のうちは、まったく気にしない子がほとんどみたいですけど。
ただ、スカートをやめてほしいというわけではなく、「スパッツなどがあるといいですねー」とおっしゃってました。

着替えやすい服装にしてほしい

小学校は、体育の前後などで着替える機会がなんどもあります。
保育園や幼稚園では、できないといえば先生が手伝ってくれたかもしれませんが、小学校になると、自分のことは自分でしなくてはいけません。
さらに、授業の合間の休み時間も短いので、すばやく着替えることが求められます。

最低限、ひとりで着替えができる服装であることが必要です。
さっと着脱のできるお洋服ならもっといいですね。
まだいろいろなことになれない一年生のうちは、シンプルな服にしておくと、余裕が持てていいかもしれません。

我が家のルール

先生にうかがったお話をもとに、娘と一緒に決めたルールがこちらです。

1.ひとりで着れる服なら、どの服を着ていってもいいけど、「汚れるからできない。やりたくない」とは絶対に言わない。
2.スカートをはく時にはスパッツを履く。
3.お母さんは、どんなに服を汚してきても怒らないし、シミが残らないように努力する。
  でも、どうしてもシミが取れない時には怒らないでほしいし、あまりにも汚れがひどい時には処分する。 

先生に言われたことを中心に決めました。
というか、先生に言われたことしか入っていません。

が、最後の一つに関しては、完全に私の都合です(笑)
世の中にはね、一般家庭ではどんなに頑張っても落ちない汚れってものがあるんですよ。
後から「(汚れを)取って!」「取れない!!」の争いをするのも大変なので、先に釘を刺させてもらいました。

さて、ルールはあるものの、自分の好きな服を着ていけるようになったことで、娘はいろいろと考えるようになりました。
見ていて、成長したなぁと思ったのが、その日の時間割に合わせて服装を選ぶようになったことです。

「体育があるから、後ろにボタンがついてるワンピースはやめとこー」
「今日は(校庭にある小さな)森でどんぐり拾うって言ってたから、ひらひらのついてる服はやめとこうかな」
「今日はいちにち教室の中にいるから、大好きなこの服を着てくんだー」

聞いてみると、娘なりに服を選ぶ基準があることがわかります。
女の子らしい服装が大好きな娘の選ぶ服は、淡い色合いのワンピースやレースの付いた服が多いので、見ていて大丈夫かしらと思うこともありますが、ときどき失敗しつつもうまくやっているようです。
子どもにとって、自分の好きな服を着て学校へ行けるというのは、大人が思う以上に重要なことのようです。
毎日うきうきと服を選ぶ様子を見ていると、そう思います。

好きな服を着て学校へ行くのはとても素敵なことです。
一方で、親子ともども、服は汚れるものだという覚悟が必要でもあります。
お気に入りの服を着るのもいいし、ブランドものの服を着るのもいいです。
でも、気をつけていても汚れてしまう時ってありますよね。
娘も真っ白な服にみかんの汁を飛ばしちゃったと落ち込んでいたことがありました。
そんな時に目くじら立てて怒るのも大人気ない話です。
どうしても汚したくない服は、休日用として取っておいたほうがいいかもしれません。

おまけ

ちなみに、ポケットに関してはあまり気にしなくても大丈夫です。
今は、移動ポケットというすばらしい商品が売っています。
移動ポケットというのは、小さなポーチのようなもので、クリップでズボンやスカートのウエスト部分につけることができます。
ポケットの中に入れたティッシュを出し忘れて、洗濯機の中がティッシュまみれになるという、悪夢のような光景を見ることもなくなる素敵なアイテムです。
最近は、このようなオトナの事情(笑)で、ポケットがあっても移動ポケットを使う子も増えているようですよ。・・・特に男の子ね。

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