幼児におすすめしたいクリスマスにぴったりの絵本 厳選3冊!

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今年もクリスマスの季節がやってきますね。

部屋にクリスマスツリーを出すと、子どもたちの心はすっかりクリスマス一色に!
お部屋の飾りつけをしたり、サンタさんに書くお手紙の内容を考えたり。
毎晩恒例の読み聞かせタイムに持ってくる本も、クリスマスの雰囲気を感じるものが多くなってきました。

サンタさんは、いま何をしてるのかなぁ。
ちゃんと自分のところにも来てくれるかなぁ。

そんな、子どもたちの可愛い悩みにこたえてくれる絵本を読みながら、クリスマス気分を盛り上げましょう!
クリスマスシーズンだけでなく、一年中楽しめるサンタさんの絵本もありますよ。

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あのね、サンタの国ではね…

絵本
一番のオススメは嘉納純子さんの『あのね、サンタの国ではね…』です。
こちらは、サンタさんが一年間どんなふうに過ごしているのかが描かれた本です。
1月にはサンタさんたちの新年会があって、2月には子どもたちから届いたお手紙を読んで……。
月ごとにサンタさんたちの様子が描かれていて、クリスマスの時期だけではなく、一年中楽しめるお話です。

この絵本のサンタさんは、日本人が一般的に思い描くサンタクロース像と言えます。
トナカイ学校の入学式は4月だし、6月は雨のシーンだし、季節も日本の四季に沿ったものになっています。
本場フィンランドでのサンタクロースの様子が描かれているわけではないというところは要注意です。
が、日本で暮らす私たちにはとてもなじみ深いお話になっています。

サンタクロースの様子が一年を通して描かれているからか、この本だけは、クリスマスシーズン以外にも読んでといわれることが多いです。
これは、本当に買ってよかったと思う一冊です。

クリスマスの ふしぎなはこ

絵本
クリスマスの前の日に、「ぼく」が不思議な箱を見つけます。
中をのぞいてみると、そこにはなんとサンタさんが!
こっそりおうちに持って帰って、時々そーっとのぞいてみる「ぼく」。

個人的には、サンタさんちゃんと来てくれるかなぁと心配する「ぼく」に対する、お母さんの切れ味鋭い返答がツボです。
「もうソリにのって走ってるかなぁ」という子どもに「氷の海に流されてないといいけどねぇ」と答える母。アリなの?その答え(笑)
でも、心配になって箱を覗きに行く「ぼく」の姿がまた愛らしくって。

だんだん近づいてくるサンタクロースの姿に、「ぼく」と一緒に、わが家の子どもたちもテンションが上がっていく素敵な絵本です。

サンタさんからきたてがみ

絵本
クリスマスの前の日、ネズミの郵便屋さんが、いつものようにお手紙をくばっている最中に転んでしまいます。
落としてしまったお手紙は、雪にぬれて宛名が消えかかってしまったから、さぁ大変!
様子のおかしいネズミさんを心配した森の動物たちと一緒に、宛名探しが始まります。

サンタさんからのお手紙だとわかった動物たちが、「わたし宛てじゃない?」と言うところも微笑ましいですが、ネズミさん宛てだとわかったあと、手紙に書かれた待ち合わせに間に合うよう、みんなでネズミさんを連れて行ってあげるところも素敵です。
森の動物たちの優しく可愛らしい雰囲気と、それにぴったりのふんわりした絵で、とても心が温まる物語になっています。

わが家の子どもたちも、森の動物さんたちのような思いやりのある子になってほしいなぁ……という願いを込めて読みたい一冊です(笑)
誰かのために一生懸命になれるって素敵なことですものね。

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