こどもの虫歯予防のため、歯科衛生士さんに上手な歯磨きの仕方を教えてもらってきました

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「毎日しあげみがきもしているけど、きちんと磨けているのかしら」

長女の歯が生えはじめてから6年もの間、ずーっと疑問に思っていたことです。
目に見える汚れはしっかり取っているつもりだけど、見えない汚れだってあるはずです。
実際ちゃんときれいになっているのか。はたまた、実は汚れが残っているのか。
気にはなりつつも、目には見えないので特に対策をしたりはしませんでした。

でも、先日歯の定期検診に行ったときにはじめて歯垢染色剤を使って汚れのチェックをしたのですが、これがまたすごいことに(笑)
まぁ、学校から帰ってすぐ歯医者さんに行ったので、ちゃんと磨く時間がなかったというのもあると思うんですけど、もう、みごとに真っ赤っか。

普段はわたしが仕上げみがきをしているからマシだろうとは思いますが、それにしてもこれはヒドイ。
というわけで、歯科衛生士さんに上手なみがき方のポイントを教えてもらいました。

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みがき残しが多いのは奥歯の噛み合わせ部分と、上の前歯の表側

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まず、長女の歯のどの部分に汚れが多いかの説明をしてもらいました。
今回使った歯垢染色剤は、着いたばかりの汚れは赤く、ずーっと留まっている(つまり、長い間みがき残しがある)汚れは紫に染まるというものです。
赤くなったのは、上の前歯の表側と、奥歯の噛み合わせ部分、奥歯の外側の部分でした。
はっきり言って、ほとんどすべての歯です。
逆に紫色に染まったのはほんの一部分。
上の前歯の歯と歯のすき間。しかも、歯ぐきのぎりぎりのところが点々と紫色になっていました。

奥歯の噛み合わせ部分の虫歯予防

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歯と歯のすき間にみがき残しが多いというのはわかるのですが、意外にも奥歯の噛み合わせ部分がちゃんと磨けていない人が多いんだそうです。
奥歯の噛み合わせ部分にあるミゾが原因なのですが、そもそもそのミゾというのがとっても細くて、歯ブラシの毛先が入らないんです。
なので、いくらしっかりみがいてもミゾに入り込んだ汚れは取れないことが多いんです。
そのミゾを埋めて虫歯を予防する方法もあるのですが、そちらはまた別の機会に紹介します。

ハミガキの達人になるには順番も大切

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ハミガキの達人になるための第一歩は、磨く順番を決めることです。
そのときの気分で好きな場所から好きな順番でみがいていたら、みがき残しが出てしまう可能性が跳ね上がります。
みがく順番はなんでもいいのですが、たとえば「右の下の奥歯の裏側からはじめて、下の前歯の裏側を通って左の奥歯の裏側へ。今度は反対に、左から右へ下の歯の表側をぐるっとみがく。次は上へ行って、裏側の歯を左から右へ。そしてさいごに表側の歯を右から左へ」というのはどうでしょう。
みがく順番を決めてしまうことで、みがき残しが減ります。
あとから「そういえば、下の前歯の表側みがくの忘れてた!」とならないように、慣れるまではしっかり呪文のように唱えながら磨きましょう。

はみがきのうた方法や順番を歌にした曲もありますよ。
お母さんが歌いながらみがけば、きっと楽しくハミガキができますね。

歯ブラシの入りにくい奥歯は歯間ブラシを使う

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6歳臼歯が生えてくると、なかなか一番奥までハブラシが届かなくなります。
長女はアゴが小さいというのもあって、無理に奥歯をみがこうとすると痛がるし、ときには「うえっ」となってしまうこともあります。

そんなときには、歯間ブラシを使うのがよいようです。
歯間ブラシの使い方はとっても簡単です。
えんぴつと同じように持ったら、磨きたい部分に当てて、えんぴつで文字を書くようにそっとなぞるだけでOKです。
一生懸命こすらなくても、それで十分汚れはとれるということです。

奥歯以外にも、歯並びが悪い部分をみがくときにも大活躍してくれるので、1本は用意しておいてもいいかもしれません。

前歯は歯ブラシを立ててみがく

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きれいに汚れを取り除くためには、歯ブラシを小刻みに動かして汚れを書き出すことが大切ですが、それだけでは前歯は上手にみがけないそうです。
そんなときには、歯ブラシを立ててみがくとしっかり汚れが取れます。
横に歯ブラシを動かしていたときにはなかなか取れなかった汚れも、縦に動かしたらすぐにきれいになっていきました。

歯は一生モノ!

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歯垢染色剤は、上手なハミガキができているかどうかを確認するときにも役に立つんですね。
長女も、自分がハミガキをすることで赤い着色がなくなっていくのを楽しそうな顔で見ていました。
手鏡を見ながらしっかり最後まできれいにすることができましたよ。
やはり『見てわかる』というのは違うんですね。

家で歯垢染色剤を使うかどうかはまた別の話ですが、いちどしっかりハミガキの仕方を教えてあげるのは大切なんだなと思いました。
子どもも、みがき方がわからないのに「上手にみがいて!」って言われたって困りますよね。

わたしもハミガキが苦手で虫歯がたくさんできてしまったので、今回歯医者さんでみがき方を教えてもらえたのはとてもいい経験になりました。
わたしが子どものときにも教えてもらったことはあるはずなんですけど、記憶にないんですよねぇ。
これからはこどもと一緒に頑張って楽しくハミガキをしたいと思います。

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